このような状況の下、国内市場におきましては、コロナ禍の収束や半導体不足の影響が少なくなり、回復傾向にあるものの、コロナ禍前の水準までには戻っておらず未だ回復途上にあることや、一部メーカーでは依然部品供給不足の影響が残っていること、鉄鋼メーカーのリードタイム長期化など、当社グループを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。また、海外市場におきましても、特に中国関連事業が急速なEVシフトや価格競争の激化、新排ガス規制に対応した生産調整等により業績に大きな影響を与えております。加えて、鋼材価格や電力その他諸費用上昇分の価格転嫁も進まず収益が圧迫されておりますが、製造経費や販管費などのコスト削減に全社一丸となって取り組んで参りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は378億3千1百万円と前年同四半期比63.3%増加し、営業利益につきましては2千4百万円(前年同四半期は8千1百万円の損失)となりました。
経常利益は1億4千万円(前年同四半期は2百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては3千9百万円と前年同四半期比88.1%の減少となりました。
2024/02/13 9:24