国内の住宅設備業界は、各種住宅取得支援策や住宅ローン金利の低下、相続税対策による貸家の増加などを背景に新設住宅着工戸数が堅調であったことに加え、安定的な機器の買替えも底堅く、順調に推移しました。
このような状況のもと、当社グループは当期を2年目とする中期経営計画「進化と継承 2017」を推進しており、これまでの企業文化や精神を継承するとともに、社会に役立つ新しい商品やサービスを創出するためのビジネスモデルを進化させるべく事業活動を進めてまいりました。販売面につきましては、円高の影響を受けたものの、中国やアメリカでの給湯器販売が順調であったことや、株式会社ガスターを連結子会社化したことによる売上加算などによって増収となりました。損益面につきましては、国内において安価品の比率が増加したことや厨房・暖房機器の数量が伸び悩むなど、当社の営業利益は減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,433億47百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益260億47百万円(前年同期比2.3%減)、経常利益273億43百万円(前年同期比2.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益170億52百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
2017/02/13 13:04