わが国経済も、新型コロナウイルス拡大の影響により、全般的に非常に厳しい状況にありましたが、昨年夏以降、個人消費、鉱工業生産及び輸出については徐々に持ち直しの動きが見られております。しかしながら、世界各地で変異ウイルスによる感染再拡大が発生しており、わが国を含む世界経済は、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、新型コロナウイルスの予防・感染拡大防止を最優先として、お客様への商品・サービスの供給に努めてまいりました。また、コロナ禍による生産調整のため休業せざるをえない期間もありましたが、市場環境の変化に応じて、経費削減、業務の効率化などを図ってまいりました。その結果、当連結会計年度における売上高は11,018百万円(前年同期比8.7%減)となりました。利益面では、営業利益は1,549百万円(前年同期比5.2%減)、経常利益は為替差益や休業助成金があり1,752百万円(前年同期比1.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,202百万円(前年同期比3.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりであります。
2021/06/28 14:26