わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の行動規制緩和に伴い、設備投資や個人消費は緩やかに回復しているものの、地政学リスクの高まり、資源価格高騰、金融引き締め等による世界経済減速懸念など、依然として先行き不透明な状況で推移しています。
このような状況下、当社グループにおきましては、中期経営計画(2021年度~2023年度)に掲げた重点戦略のうち、「効率的な生産体制の構築」、「新製品の開発及び既存技術の向上」を推し進めてまいりましたが、業績をけん引してきた住宅資材用チップソーの巣ごもり需要が落ち着き、各国での金融引き締めによる住宅需要低迷、サプライチェーンの在庫調整長期化等の影響により、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,358百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。利益面では、原材料・エネルギー価格の高騰、受注減少による工場稼働率の低下を主因として、営業利益は538百万円(前年同四半期比56.3%減)、経常利益は841百万円(前年同四半期比48.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は600百万円(前年同四半期比47.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/11/13 10:30