わが国経済は個人消費の回復が景気を下支えしており、先行きも緩やかな回復基調を維持する見通しであります。
このような状況下、当社グループにおきましては中期経営計画(2024年度~2026年度)の中間年度であり、掲げた重点戦略である「環境負荷の低減に寄与する新製品の開発」、「既存技術の向上」等を推し進めるとともに、販売活動の強化に取り組んでまいりました。また、住宅資材用チップソーの需要が堅調に推移したこともあり、当中間連結会計期間における売上高は6,752百万円(前年同期比2.8%増)となりました。利益面では、受注増加に伴う中国工場の稼働率向上が寄与し、営業利益は927百万円(前年同期比1.2%増)、経常利益は1,239百万円(前年同期比27.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は841百万円(前年同期比23.8%増)となりました。
なお、2025年9月21日に当社の海外子会社TENRYU AMERICA, INC.においてランサムウェア被害が発生しており、現在、外部専門家による原因調査及びシステム復旧作業を行っております。将来の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がありますが、その影響額を合理的に見積ることが困難であるため、中間連結財務諸表には反映しておりません。
2025/11/10 10:38