このような状況の中で、当社は受注総額が10億を超える大規模工事では前事業年度の遅れを取り戻し12月に完工したことや、地道な営業活動と顧客ニーズに合った製品の開発・改良などの結果、当初の予想を超えて企業の設備投資や公共投資の案件を受注・販売することができました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は10,819百万円(前年同期比34.1%増)となり、その内訳は製品売上高が6,204百万円(前年同期比36.4%増)、完成工事高(進捗工事も含む)が4,614百万円(前年同期比31.1%増)となりました。
また、市場の資源や燃料の価格上昇で当社原材料の取引価格も軒並み上昇しておりますが、多数の特許を取得した「PASTEM-2」や"雨どい"としての高い機能や意匠を持つ当社オリジナルの「元旦内樋」などの収益力のある製品の発売や、既存製品についても、顧客へ高い機能性を訴求するなどの販売努力で収益性の改善に努めました。その結果、損益面におきましては、営業利益は1,069百万円(前年同期の営業利益は135百万円)、経常利益は1,093百万円(前年同期の経常利益は142百万円)、課税所得金額の増加で未払事業税の増加等による法人税等調整額△89百万円となり、四半期純利益は734百万円(前年同期の四半期純利益は73百万円)となりました。
2023/02/14 9:53