(1) 経営成績の分析
当第1四半期累計期間における国内経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移してまいりました。一方で、米中貿易摩擦の高まりや、世界の政治や経済の動向など、外交問題から不確実性が高まり、国内におきましても、この変動による影響もあり、景気の先行きに陰りも見られ、力強さを欠く状況となりました。当社の主要な市場における建設関連業界におきましては、政策効果や都市部を中心とした再開発などの下支えが続いていることもあり、底堅く推移しております。しかしながら、高値の続く材料価格や物流コストなどの上昇、及び労働者の不足感も解消には至らず、取り巻く環境は厳しい状況が続いております。こうした状況のもと、適正な市場価格に向け、取り組んでまいりましたことから、改善に繋がることとなりました。その結果、売上高は、16億16百万円(前年同四半期比5.3%増)となりました。製品分類別における状況は次のとおりであります。
鋳鉄器材は、外構、街路関連製品がやや増加し、建築工事が低調な状況から、雨水排水・防水関連製品は減少しましたが、4億38百万円(同0.8%増)となりました。
2019/08/09 15:24