(1) 経営成績の状況
| 前第3四半期連結累計期間(百万円) | 当第3四半期連結累計期間(百万円) | 増減率(%) |
| 売上高 | 28,333 | 31,623 | 11.6 |
| 営業利益 | 1,169 | 2,251 | 92.6 |
当第3四半期連結累計期間の国内経済は、全国旅行支援の実施、水際対策の緩和など各種施策により経済活動は回復傾向がみられましたが、ロシア・ウクライナ情勢の影響、急激な円安の進行や資源・エネルギー価格の高騰による物価の上昇など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く事業環境について概観いたしますと、鋼製物置市場におきましては、コロナ禍で普及した在宅ニーズの高まりを背景とした新築需要の一巡などから持家の新設着工数が減少したこと、材料価格の高騰を受けて販売価格の上昇が進んだことから、物置の需要は弱含みで推移しております。オフィス家具市場におきましては、リモートワークの普及とともに、単なる執務空間からコミュニケーションやイノベーションの場へとオフィスを再構築する動きが進んだことや、シェアオフィスの普及などから、オフィス家具の需要は底堅く推移しております。また、前期から上昇傾向にあった主材料である鋼材価格は、当期に入ってさらに高騰いたしました。