遠藤製作所(7841)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ファインプロセス事業の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2023年12月31日
- 12億6708万
- 2024年12月31日 +1.14%
- 12億8151万
- 2025年12月31日 -25.98%
- 9億4863万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2026/03/25 13:00
従って、当社グループは、事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「ファインプロセス事業」及び「メタル事業」の2つを報告セグメントとしております。
「ファインプロセス事業」は、ゴルフヘッド及び医療機器、航空機部品を生産しております。「メタル事業」は、ステンレス製極薄管(メタルスリーブ)及び自動車鍛造部品、自動二輪鍛造部品、農耕機鍛造部品、建設機械関連部品及び発電用タービンブレード等を生産しております。 - #2 主要な顧客ごとの情報
- (単位:千円)2026/03/25 13:00
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 住友ゴム工業株式会社 2,057,079 ファインプロセス事業 株式会社IHI 1,917,980 ファインプロセス事業 - #3 事業の内容
- 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、後記の「事業系統図」のとおりであります。2026/03/25 13:00
(1)ファインプロセス事業
ファインプロセス事業につきましては、ゴルフクラブヘッド、人工関節等の医療機器部品及び航空機部品の製造・販売を主な事業としており、製品のほとんどは相手先ブランドによる生産(OEM生産)であり、製品供給先のほとんどは国内企業となっております。 - #4 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2026/03/25 13:00
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む)は、2025年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) ファインプロセス事業 731 (278) メタル事業 528 (50)
( )内に期中の平均人員を外数で記載しております。 - #5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2026/03/25 13:00
2017年4月 当社入社 顧問 2020年3月 当社代表取締役社長兼ゴルフ事業部兼メタルスリーブ事業部兼医療機器・新分野事業部担当 2024年1月 当社代表取締役社長兼ファインプロセス事業担当 2026年3月 当社代表取締役社長兼ファインプロセス事業兼経理財務部担当(現任) - #6 研究開発活動
- また、セグメント別の研究の目的、研究開発費は以下のとおりであります。2026/03/25 13:00
(1) ファインプロセス事業
ファインプロセス事業では、製品の性能、品質の向上を追求するとともに、生産のリードタイム短縮とコスト低減の開発を実施しております。また、提案型開発を強化し、製品の差別化に努めております。 - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ファインプロセス事業について
・当社グループがコア技術とする鍛造製法の特性を更に明確にすべく、製法を更に進化させ、新しいニーズに適応した製造方法の開発に努めてまいります。
・グローバルなサプライチェーンの中で、一層の製造技術、製品品質の向上を図り、ニーズに対応した競争力のある付加価値製品の供給に努めてまいります。
・当社のコア技術により獲得した、医療機器分野及び航空機分野での受注及び製品供給を拡大するとともに更なる安定供給体制の確保に努めてまいります。
・ゴルフ分野の生産拠点であるタイ工場(ENDO THAI CO.,LTD.)につきましては、生産体制の最適化、効率化に取り組み、製造コストの低減を更に推し進めます。
・急激な為替変動による製造原価上昇に対して、為替予約等のリスク回避に努めると同時に生産性の向上によるコスト削減を徹底し、収益の確保に努めてまいります。
・変化の激しい市場動向の中で取引先に対する対応をきめ細かく行なうために、企画・製造のリードタイムの短縮を図ります。2026/03/25 13:00 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメントの経営成績は、次のとおりであります。2026/03/25 13:00
(ファインプロセス事業)
ファインプロセス事業のゴルフ分野につきましては、モデル変更時期を控え出荷が減少時期にある中、市場の嗜好の変化もあり鍛造ヘッドの需要が高まり、出荷が堅調に推移しました。また、医療機器・航空機分野につきましては、生産体制の拡充を継続しており、安定して製品を供給することに努めました。その結果、売上高85億51百万円(前期比7.3%減)となりました。利益面では、円安の影響による仕入価格の高騰が大きく影響したこと等により営業利益9億48百万円(同26.0%減)となりました。 - #9 設備投資等の概要
- セグメントごとの設備投資の状況は、次のとおりであります。2026/03/25 13:00
(1)ファインプロセス事業
主力製品の製造拡大及び生産性の向上、生産効率向上のための機械設備を主として、929百万円の設備投資を実施いたしました。 - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 5.収益及び費用の計上基準2026/03/25 13:00
当社の事業は、ファインプロセス事業のゴルフ分野でゴルフクラブヘッドの販売、医療機器・航空機分野で医療機器・航空機部品の製造及び販売を行っており、メタル事業の鍛造分野で鍛造用機械の製造及び販売、修理を行っております。
国内顧客への商品及び製品販売については、顧客との販売契約に基づき検収時点において充足される履行義務と判断し、当該時点で収益を認識しております。ただし、出荷時から当該商品及び製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間であるため出荷した時点で収益を認識しております。