当社の主な販売分野である半導体分野におきましては、半導体需要の鈍化を受け装置市場にも停滞感が見られました。FPD分野におきましては、G6 OLED(有機EL)で投資計画は続くもののG10.5液晶パネル投資が減少したことにより、市場は停滞いたしました。これらの市場環境のもと、半導体分野では市場に停滞感が見られたものの、これまでの受注残をこなし過去最高水準を継続いたしました。FPD分野では市場の停滞を受け低調に推移いたしました。その他分野では太陽電池製造装置向けの出荷検収が本格化し好調に推移いたしました。費用面につきましては、工場の稼働が上がったことと受注損失引当金及び棚卸資産の評価減が減少したことなどから売上原価を低減することができました。
これらの結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高が2,487百万円(前年同期比28.3%増)、営業利益は668百万円(前年同期比12.4%増)、経常利益は663百万円(前年同期比11.8%増)、四半期純利益は467百万円(前年同期比10.7%増)となりました。
なお、当社は精密部品事業のみの単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2023/01/13 9:20