このような状況下で、当社グループは利益率の高い溶接継手の拡販、値上げの推進、社内生産能力の強化などの施策を展開し、売上増強、収益率改善に引き続き取り組んでまいりました。この結果、売上高は前年同四半期を上回りました。しかし、国内需要の回復が遅れている中、仕入コスト上昇分の販売価格への転嫁が進んでおらず、採算面においては非常に厳しい状況となっております。このため、当社グループの業績は持ち直しつつあるものの低調な結果となりました。
当第3四半期連結累計期間の連結売上高は3,379百万円(前年同四半期比11.6%増)となりました。売上総利益につきましては、売上総利益率は前年同四半期に比べて0.1ポイント増加の15.2%にとどまりましたが、売上高が増加したことによりまして、前年同四半期比55百万円増加し、512百万円となりました。この結果、営業損失は48百万円(前年同四半期は営業損失106百万円)、経常損失は91百万円(前年同四半期は経常損失156百万円)となりました。また、四半期純損益につきましては、四半期純損失96百万円(前年同四半期は四半期純損失136百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
2015/02/13 15:05