当社グループのステンレス業界につきましても、新型コロナウイルス感染症拡大により設備投資の延期や取りやめ等により需要が大きく減少いたしました。加えて、営業活動の自粛等の影響による厳しい状況下での活動を余儀なくされました。
その結果、当連結会計年度の連結売上高は、利益率の高い受注品の売上は増加しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による先行きの不透明感を受け流通問屋向けの汎用品の売上が減少したことから、4,838百万円(前連結会計年度比13.2%減)となりました。また、利益につきましては、売上減少に伴い売上総利益は933百万円(前連結会計年度比11.7%減)となり、販売管理費等のコストの削減に努めましたが、営業利益は180百万円(前連結会計年度比25.2%減)とそれぞれ減益となりました。経常利益は、雇用調整助成金等の計上がありましたが、195百万円(前連結会計年度比7.2%減)と減益となりました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は153百万円(前連結会計年度比7.9%減)と減益になりました。
当社グループは、ステンレス製管継手部門へ事業を集中してまいりました結果、同部門の売上高、営業利益に占める割合がこの2年間いずれも90%を超えております。このため、事業の種類別セグメントは省略しております。
2021/06/25 11:51