有報情報
- #1 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
- (単位:千円)2024/11/08 9:31
(注)「主機関」のうち、据付工事の立会による収益を( )内数で記載しております。主機関 部分品・修理工事 合計 その他の収益 - - - 外部顧客への売上高 2,133,319 2,620,081 4,753,400
当中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 外航海運業界は、大型船市場において、中国の主要造船所が既に2028年の船台を完売していることから、船台不足の懸念が高まっております。このような状況から、国内外の船主が新造整備に踏み切り、国内造船所でも2028年の船台に目途をつける造船所が複数出てきております。また、当社2サイクル機関の対象である近海船の貨物船市場は、中国において既存内航貨物船を近海貨物船へ切り替えている影響から船腹過剰状態となっており、新造船建造の機運は大きく低下しております。一方で、近海ケミカル船の引き合いは堅調な様相となっております。当社の主要マーケットである内航海運業界におきましては、船員不足および船舶の老朽化が顕著となってきた影響から、輸送能力の維持・確保に向けて大手オペレーターを中心に用船料の改善がなされ、船価高の状態は続いておりますが、引き合いは増加傾向を示しており、数年先までの船台予定を立てている造船所も出てまいりました。また、海外案件につきましても、アジア圏で受注が回復しており、近海ケミカル船向けを中心に引き合いが継続しております。2024/11/08 9:31
このような企業環境のもと、当中間会計期間の経営成績につきましては、受注高は主機関の受注が増加し、前年同期比41.4%増の7,519百万円となりました。売上高についても、主機関、部分品ともに増加したことから、同17.2%増の5,570百万円となりました。受注残高は同88.1%増の8,119百万円となりました。
損益面につきましては、2サイクル電子制御機関について、特に電子機器類を中心に、為替影響を受けた輸入資材の高騰により、想定を大幅に上回るコストアップを見込んだ結果、翌期以降の出荷予定も含めた全案件を対象に、相当額の受注損失引当金を計上することが影響し、営業利益は105百万円(前年同期比65.9%減)、経常利益は136百万円(同59.7%減)となり、中間純利益は110百万円(同51.6%減)となりました。