当第1四半期連結累計期間の売上高は、主機関で、販売台数の増加と、窒素酸化物3次規制(NOxTierⅢ)に対応するSCR搭載機の増加で、1,137百万円となり、前年同四半期比405百万円(55.5%)の大幅増収となりました。修理・部品等では、大口特需改造工事などの計画減少はありましたが、船舶の稼働率上昇などを背景に売上は想定よりも好調であり、更に他製品向け取込み工事も増加したことで、1,730百万円となり、前年同四半期比56百万円(3.2%)の微減となりました。この結果、全体としては、2,868百万円となり、前年同四半期比349百万円(13.9%)の増収となりました。
損益面では、主機関の生産台数および他製品向け取込み工事の増加で、工場操業は高位で安定、生産性の改善で利益は好転しました。更に、修理・部品等の利益も想定よりも好調に推移しており、経費についても、コロナ禍での削減徹底で、前年同四半期比で改善しました。なお、研究開発費には、環境規制対応技術の競争力強化および製品化に向け、戦略的に手厚くリソースを配分しております。これらのことにより、営業利益は182百万円となり、前年同四半期比100百万円(123.3%)増益、経常利益は179百万円となり、前年同四半期比103百万円(135.7%)増益、親会社株主に帰属する当期純利益は167百万円となり、前年同四半期比119百万円(244.0%)の増益となりました。
当第1四半期連結累計期間における財政状態は以下の通りです。
2021/08/04 16:01