損益面では、主機関では、生産台数の増加で工場操業が引き続き高位で安定しており、同型エンジンの連続生産などの工程最適化に継続して取組むことで生産性が改善、また、好採算の輸出案件を計上したことも損益改善に繋がりました。一方で、修理・部品等では、アフターサービス事業での特需減少分の影響があり、また、ライセンス事業で、当四半期は海外新規ライセンシーの立ち上がり支援費用が先行して発生したことから、営業利益は97百万円となり、前年同四半期比では83百万円(46.2%)の減益となりました。なお、ライセンシーで受注・内定済の当社ライセンスエンジンについては、本年度の下半期から生産量を急拡大させる計画であり、当社は、これに伴うロイヤリティー収入や部品供給事業の更なる拡大を見込んでおります。
経常利益では、アンモニア・水素燃料エンジンの開発進捗でグリーンイノベーション基金事業から交付金を受け取り、営業外収益に計上したことで、120百万円となり、前年同四半期比56百万円(32.0%)の減益、四半期純利益は114百万円となり、前年同四半期比51百万円(31.0%)の減益となりました。
当第1四半期会計期間末における財政状態は以下の通りです。
2022/08/04 15:04