損益面では、主機関では、生産台数の増加で工場操業が引き続き高位で安定しており、同型エンジンの連続生産などの工程最適化に継続して取組むことで生産性が改善、また、第2四半期においても好採算の輸出案件を計上したことも損益改善に繋がりました。修理・部品等では、アフターサービス事業およびライセンス・部品供給事業で増収となったことから増益となりました。一方、グリーンイノベーション基金事業のご支援下で、アンモニア・水素燃料エンジンの研究開発を進捗させた結果、営業利益に影響がありましたが、それ見合いで交付金を受領し、営業外収益に計上したことで、経常利益は前年同四半期比で増益となりました。具体的には、営業利益は219百万円で、前年同四半期比では△50百万円(△18.8%)の減益となり、経常利益は281百万円となり前年同四半期比11百万円(4.2%)の増益、四半期純利益は284百万円となり、前年同四半期比53百万円(23.4%)の増益となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ4.1%増加し、13,932百万円となりました。これは主として現金及び預金が95百万円減少、受取手形及び売掛金が761百万円増加、電子記録債権が114百万円減少、製品が142百万円減少、仕掛品が254百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ0.7%減少し、4,027百万円となりました。これは主として有形固定資産が27百万円減少したことなどによるものであります。
2022/11/10 15:05