当社の主製品である油圧プレス機は、形状、能力、機能のほか納期、一台当たりの金額もそれぞれ異なる個別受注生産でありますので、月単位での売上は一定しておらず、納期的、金額的なバラツキにより売上の変動が大きく、また、当社製品が大型機械ゆえ、設計・生産着手から納品・据付まで平均して1年程度を要するため、受注から売上計上まで相当期間のズレが生じてしまうのが当社の事業の特性であります。なお、一部請負工事物件につきましては、工事進行基準を適用して売上処理を行っております。
このような事業の特性を持つ当社におきまして、当第3四半期累計期間における売上高につきましては、受注時期の関係から、納期が当117期第4四半期以降、特に大型物件については翌期以降に到来する物件が多いため、工事進行基準適用による売上の伸びが足踏み状況で推移し、前年同期(12億47百万円)を1割程下回る11億10百万円の計上に止まりました。
利益面につきましては、引き続き原価低減や経費全般に亘る節減に努めているものの、固定費等を吸収できる売上高の確保に至らず、当117期第3四半期累計期間純損失は、前年同期四半期純損失(49百万円)から85百万円となりました。
2017/10/13 10:08