このような事業の特性を持つ当社におきまして、当119期第3四半期累計期間における売上高につきましては、大型受注物件2台の工事進捗による売上が貢献し、前年同四半期(14億4百万円)を上回る17億97百万円を計上できました。
利益状況につきましては、引き続き工程改善に努めており、更には順調な売上伸長に支えられ、営業利益39百万円(前年同四半期△49百万円)、経常利益51百万円(前年同四半期△32百万円)、四半期純利益41百万円(前年同四半期△33百万円)と損失状況から利益転換できました。
受注状況につきましては、当第3四半期累計期間の受注高は、米中貿易摩擦等先行き不安を背景に、大型設備投資に翳りが見え始めていることから新規大型物件の受注が伸び悩んでおり、前年同期(50億48百万円)から5億80百万円へと大きく後退しております。受注残高につきましては、前年同期末(46億87百万円)に比べ減少しておりますが、令和5年納期予定の大型機械工事物件20億円(前期受注物件)により27億48百万円の大台を確保できております。今後につきましては、厳しい受注環境が続いておりますが、現在浮上している引き合い物件の早期成約及び新しく発足した海外プロジェクトの活用により一層の受注高の確保と安定した利益展開に向け邁進しているところであります。
2019/10/11 11:31