(2)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における経済環境は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、原材料価格およびエネルギー価格の高騰や半導体を中心とする部品不足、ウクライナ情勢の長期化、円安の進行による物価の上昇など、景気の先行きに不透明感が広がりました。当社グループに関連深い電子機器業界では、半導体関連製品の需要が堅調に推移し、当社グループも高付加価値製品の能力増強と拠点間の連携強化を進めてまいりました。主要取引通貨の円安の影響もあり、当期間の売上高は23,100百万円(前年同期比12.7%増)となり、営業利益は5,515百万円(同41.7%増)、経常利益は5,748百万円(同45.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,209百万円(同44.5%増)となりました。
次にセグメント別の状況ですが、日本地区では、半導体関連向けの旺盛な需要により、高い利益率を確保することができました。この地区での売上高(セグメント間取引消去額を含む。以下同じ。)は16,464百万円(前年同期比11.8%増)、セグメント利益(営業利益)は4,341百万円(同46.6%増)となっております。
2022/11/09 16:05