日銀短観(2023年12月調査)によれば、今年度の設備投資計画(全規模・全産業)は前年比12.8%増と引き続き堅調を維持しております。一方で、先行きの景況感については製造業・非製造業ともに悪化を示しており、米国経済の減速や人材不足の深刻化等、国内外の下振れリスクに対する慎重な姿勢が伺えます。
このような状況下、当第3四半期累計期間における当社業績は、大口のプラント向け圧縮機の販売やカーボンニュートラル関連の販売が好調だったこと等により売上高は前年同期比35.3%増の5,064百万円となりました。売上高の増加に加え、不採算案件が減少したことにより、売上総利益は前年同期比69.1%増の1,309百万円となりました。一方で、人員増強による人件費の増加やカーボンニュートラル関連の研究開発推進による研究開発費の増加によって、販売費及び一般管理費は前年同期比6.2%増の869百万円となりました。以上の結果、営業利益は440百万円(前年同期は営業損失43百万円)、経常利益は452百万円(前年同期は経常損失29百万円)、四半期純利益は前年同期比718.1%増の316百万円となりました。
(2)財政状態の分析
2024/02/08 13:03