このような状況の下、当社グループは平成27年連結会計年度より開始した中期経営計画の最終年度を迎え、「環境・省エネをモノづくりから支えるグローバル先進企業として深化・追求する」というビジョンのもと、①更なる事業拡大を実現する基盤の構築、②グローバル市場におけるトップブランドの確立、③素形材成形の新技術追求、という3つの重要指針を掲げ、事業基盤の強化と収益拡大に取り組んでおります。当第1四半期連結累計期間においても、人財強化や生産能力向上等、事業基盤強化に努めるとともに、販売・サービスの面ではグループ各社がグローバルに連携し、受注獲得に傾注してまいりました。
このような中、当第1四半期連結累計期間の受注高は、国内・海外共に減少し、9,246百万円(前年同期比61.7%減)となり、受注残高は45,786百万円(同21.4%減)となりました。売上高は、自動車関連向けを中心に欧州が伸びたものの、他地域での落ち込みと円高による海外売上高の円貨換算額の目減りの影響で、前年同期比14.1%減の15,338百万円となりました。利益面では、減収と円高の影響で営業利益が1,266百万円(同39.6%減)となり、経常利益は前年度に円安の影響で計上した為替差益が剥落したことにより1,378百万円(同41.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は988百万円(同35.7%減)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
2016/08/09 16:04