当社グループ関連の主要対象業種であります合板・木工・住宅建材業界においては、住宅関連の政策も業界への追い風にはなっておりますが、設備投資への大幅な波及にはいまだ至っておらず、今後の回復が期待される状況であります。平成25年度の住宅着工戸数につきましては、98万7千戸と対前年比では9万4千戸の増加(約10.6%増)となり、緩やかな改善傾向にありました。
このような環境のもと、当社グループといたしましては、合板機械及び木工機械の開発に人材を投入し、顧客中心主義の経営方針のもと、顧客からの高い評価を得る製品の提供を目指し、積極的な営業活動の展開により、売上増加と受注確保に努めましたが、合板機械の売上計上時期が一部来期に変更になったことなどから、当連結会計年度における売上高は、3,740百万円(前年同期比19.1%減)となりました。売上高のうち輸出は、1,063百万円(前年同期比19.6%減)で輸出比率は28.4%となりました。損益面につきましては、原材料費及び外注費をはじめとする製造コスト削減に努力しましたが、売上の減少が大きく影響し、営業損失は37百万円(前連結会計年度は199百万円の営業利益)、経常利益は24百万円(前年同期比88.3%減)、当期純利益は67百万円(前年同期比30.9%減)となりました。
なお、セグメントの業績は次のとおりであります。
2014/06/27 12:16