当社においては、主力製品であるサンデングループ向けのカーエアコン用コンプレッサ部品の動向が捉えにくい環境下での活動となったが、新しい柱となった鋼板プーリにおいてこれまで積極的に推進した新機種の開発の効果もあり、計画以上の受注獲得となった。しかし社内生産体制の効率化が伴わずに、量的な対応に追われる状況となった。また将来的な安定化に向けて、サンデングループ内の生産拠点再編の動きにも同期する形で調整を進め、前期中に終了したショーケース組立に使用していたエリアを活用して、クラッチ用ロータープーリをサンデングループ内で集約させる案件が具体化された。
これらの活動の結果、カーエアコン用コンプレッサ部品関係の売上高は前年同期比21.0%増の7億87百万円となった。またカーエアコン取付部品関係の売上高は更に縮小が続き33.1%減の0.6百万円、その他の売上高はショーケース組立が前期中に終息となったため前年同期比82.3%減の21百万円となった。これらの結果当中間会計期間の売上高は、前年同期比5.0%増の8億9百万円となった。
利益面では先行的な活動に対する支出の発生もあり、営業利益34百万円(前年同期5百万円)、中間純利益31百万円(前年同期中間純利益2百万円)となった。
2016/12/26 9:00