6316 丸山製作所

6316
2024/09/04
時価
123億円
PER 予
7.3倍
2010年以降
5.05-48.87倍
(2010-2023年)
PBR
0.51倍
2010年以降
0.27-1.49倍
(2010-2023年)
配当 予
3.47%
ROE 予
7.05%
ROA 予
3.51%
資料
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外部顧客への売上高 - 工業用機械

【期間】

連結

2013年9月30日
48億7500万
2014年9月30日 +13.62%
55億3900万
2015年9月30日 +2.92%
57億100万
2016年9月30日 -8.89%
51億9400万
2017年9月30日 +3.77%
53億9000万
2018年9月30日 +17.12%
63億1300万
2019年9月30日 +2.77%
64億8800万
2020年9月30日 -6.49%
60億6700万
2021年9月30日 -6.16%
56億9300万
2022年9月30日 +28.46%
73億1300万
2023年9月30日 +17.65%
86億400万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(マテリアリティの特定)
当社は、農林業用機械、工業用機械、消防用機械の製造・販売を主な事業として、世界的な課題解決に向け取り組んでいますが、更に持続的な企業価値向上に向けマテリアリティを初めて定めました。
ESGへの取り組みを基盤に事業を通じたサステナビリティを進めるために、国際的なガイドラインを参考に段階を踏んでマテリアリティを明確化し、ステークホルダーの皆様とベクトルを一つにして取り組むことで、更なる成長を目指します。
2023/12/21 13:40
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、当社営業本部と生産本部並びに関係会社からなる事業グループごとに、取り扱う製品・商品及びサービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、当該事業グループを基礎とした製品・商品、サービス別のセグメントから構成されており、「農林業用機械」、「工業用機械」、「その他の機械」及び「不動産賃貸他」の4つを報告セグメントとしております。
セグメントの名称製品内容等
農林業用機械動力噴霧機、動力散布機、大型防除機、刈払機等の製造販売
工業用機械工業用高圧ポンプ、高圧洗浄機、ウルトラファインバブル製品等の製造販売
その他の機械消火器、防災関連機器等の製造販売
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2023/12/21 13:40
#3 事業の内容
3【事業の内容】
当社及び当社の関係会社(以下、「当社グループ」という。)は、当社、国内子会社7社、海外子会社6社から構成されており、主な事業内容は、農林業用機械(防除機、林業機械、部品、その他)、工業用機械(工業用機械、その他)及び、その他の機械(消防機械、その他)の製造・販売及び不動産賃貸事業他であります。
当社及び主要な子会社の主な事業内容と当該事業における位置付けは、次のとおりであります。
2023/12/21 13:40
#4 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、当社営業本部と生産本部並びに関係会社からなる事業グループごとに、取り扱う製品・商品及びサービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、当該事業グループを基礎とした製品・商品、サービス別のセグメントから構成されており、「農林業用機械」、「工業用機械」、「その他の機械」及び「不動産賃貸他」の4つを報告セグメントとしております。
セグメントの名称製品内容等
農林業用機械動力噴霧機、動力散布機、大型防除機、刈払機等の製造販売
工業用機械工業用高圧ポンプ、高圧洗浄機、ウルトラファインバブル製品等の製造販売
その他の機械消火器、防災関連機器等の製造販売
2023/12/21 13:40
#5 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年9月30日現在
農林業用機械686
工業用機械163
その他の機械72
(注) 従業員数は就業人員数であります。
(2)提出会社の状況
2023/12/21 13:40
#6 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
394242
アネスト岩田株式会社293,387293,387農林業用機械・工業用機械における安定的な調達取引関係の実現のため
350250
218156
株式会社タクマ133,000133,000農林業用機械・工業用機械における円滑な取引関係の維持のため
205164
15951
株式会社マキタ40,00040,000農林業機械・工業用機械における営業・調達取引関係の維持・発展のため
147111
株式会社ワキタ98,00098,000農林業用機械・工業用機械における安定的な調達取引関係の実現のため
137113
株式会社タカキタ200,000200,000農林業用機械・工業用機械におけるものづくり関係の協力維持のため
94100
3530
櫻護謨株式会社15,00015,000農林業用機械・工業用機械・消防機械における安定的な調達取引関係の実現のため
2944
(注)1 株式会社みずほフィナンシャルグループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である株式会社みずほ銀行及びみずほ信託銀行株式会社は当社株式を保有しております。
2 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社は当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である三井住友信託銀行株式会社は当社株式を保有しております。
2023/12/21 13:40
#7 沿革
2【沿革】
年月概要
1968年3月東金工場を開設し、消火器の製造部門を移管
1970年11月工業用機械の製造販売を開始
1971年11月建設機械の製造販売並びに管工事の設計施工請負を開始
2023/12/21 13:40
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
④ 既存事業の更なる成長
農業用機械分野におきましては、農業用ドローンをはじめとし、大型製品につきましてもスマート農業に対応した機器の開発はもとより、IoT技術やセンサー技術を搭載した製品の開発、新環境型エンジン搭載製品の開発、バッテリー製品ラインナップの拡充、4サイクルエンジン製品開発を図ってまいります。また、工業用機械分野におきましては、新用途向けのポンプ製品開発を進め、国内外ともに更なる事業拡大に努めてまいります。なお、近年注力してまいりましたアフターマーケットにつきましてもさらに拡充し、ユーザー目線でのアフターメンテナンスサービスを展開してまいります。
⑤ 財務体質、リスク管理、人材育成の強化
2023/12/21 13:40
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
工業用機械
洗浄機が増加いたしました。また、海外におきましても、北米、欧州向けの工業用ポンプが増加した結果、国内外の工業用機械の売上高合計は8,604百万円(前期比17.6%増)、営業利益は2,000百万円(前期比9.9%増)となりました。
・その他の機械
2023/12/21 13:40
#10 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当社グループでは、当連結会計年度において1,826百万円の設備投資を実施いたしました。その主な内容は、当社千葉工場及び製造子会社の増産に向けた生産設備の取得及び海外子会社の本社移転に係る土地、建物の取得であります。また、セグメントごとの設備投資は、農林業用機械が1,344百万円、工業用機械が311百万円、その他の機械が170百万円であります。
なお、生産能力に重要な影響を及ぼす固定資産の売却、撤去又は災害による滅失等はありません。
2023/12/21 13:40