当第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日~6月30日)の世界経済は、米国では堅調な個人消費や設備投資が景気を牽引した。欧州経済は緩やかな回復基調にあるものの、地政学リスクなどの景気下押し要因が残存している。中国経済は緩やかな減速基調となった。新興国経済は全体として持ち直しの動きがみられるが、金融市場・為替の動揺による景気下振れリスクが残る。わが国経済は、一部に弱さもみられるが、企業収益の改善、輸出の持ち直しを背景に緩やかな回復基調が続いた。
このような事業環境のもと、当社グループは、平成32年度を目標年度とする戦略経営計画“FUSION20(フュージョン・トゥエンティ)”の2年目を迎え、売上高・利益のさらなる拡大に全社をあげて取り組んでいる。特に世界各地域での空調主要製品の拡販や化学事業での販売拡大、コストダウンの徹底に努めた。
当第1四半期連結累計期間の業績については、売上高は5,866億37百万円(前年同期比9.6%増)となった。利益面では、営業利益は744億29百万円(前年同期比4.6%増)、経常利益は749億81百万円(前年同期比6.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、509億94百万円(前年同期比3.8%増)となった。
2017/08/09 9:37