当第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日~9月30日)の世界経済は、引き続き堅調に拡大した。米国経済は底堅い個人消費や設備投資の拡大により堅調に推移した。欧州経済は反EU政治勢力の台頭という懸念が後退するなか、堅調な個人消費が景気を下支えした。新興国経済は先進国の景気拡大により輸出が回復し、総じて安定した成長が続いた。中国経済についてもインフラ投資や輸出が拡大し安定的に成長した。わが国経済は雇用環境が改善し、個人消費や設備投資の回復基調が続いた。
このような事業環境のもと、当社グループは、平成32年度を目標年度とする戦略経営計画“FUSION20(フュージョン・トゥエンティ)”の2年目を迎え、売上高・利益のさらなる拡大に全社を挙げて取り組んでいる。特に、原材料市況の高騰などのマイナス要因をはね返すべく、世界各地域での空調主要商品の拡販や化学事業での販売拡大と固定費の抑制などコストダウンの徹底に努めた。
当第2四半期連結累計期間の業績については、売上高は1兆1,745億31百万円(前年同期比12.4%増)となった。利益面では、営業利益は1,490億72百万円(前年同期比6.2%増)、経常利益は1,496億84百万円(前年同期比7.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,015億円(前年同期比5.3%増)となった。
2017/11/08 9:43