- #1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、セグメント資産の調整額の主なものは、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
4.資本的支出には、使用権資産に係る増加額を含んでおります。
5.減損損失のうち主なものは、のれんの減損損失7,646百万円であります。詳細は、「13.のれん及び無形資産」に記載しております。
2024/06/27 15:05- #2 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)使用権資産の増加額は、前連結会計年度7,687百万円、当連結会計年度4,497百万円であります。
②リースによる損益
2024/06/27 15:05- #3 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(9) リース
当社グループは、借り手としてのリース取引について、リース開始日に、使用権資産を取得原価で、リース負債を未払リース料総額の現在価値で測定しております。
使用権資産は、耐用年数とリース期間のいずれか短い年数にわたって、定額法で減価償却しております。
2024/06/27 15:05- #4 設備の新設、除却等の計画(連結)
当社グループの当連結会計年度後1年間の設備投資(新設・拡充・改修)は総額464億円を計画しておりますが、特に超純水供給事業用設備の取得については、経済動向や顧客の設備投資動向等による変動要素が大きく、当社グループが見込んだ前提から乖離した場合には、設備投資計画を修正する可能性があります。当連結会計年度末現在における設備投資計画の概要は以下のとおりであります。
なお、計画金額には使用権資産の取得額を含めております。
2024/06/27 15:05- #5 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当社グループは、技術革新や生産能力の増強、販売競争の激化に対処するために必要な投資を行うこととしております。当連結会計年度においては、主に事業用設備の取得に総額38,916百万円(前年同期比7,712百万円減、使用権資産の計上額を含む)の設備投資を実施しました。
電子市場においては、主に超純水供給事業用設備の新設・増設に31,949百万円の設備投資を実施しました。
2024/06/27 15:05- #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
| | | (単位:百万円) |
有形固定資産 | 12 | 178,737 | 190,973 |
使用権資産 | 20 | 21,928 | 22,898 |
のれん | 13 | 60,413 | 71,001 |
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