当第1四半期連結累計期間における市場環境は、国内では、製造業の生産活動の回復が鈍化した一方、設備投資は企業収益の改善を背景に増加の動きがみられました。海外では、米国、欧州は景気の持ち直しの動きが続いていますが、中国を中心とした新興国の成長が減速傾向にあり、総じて緩やかな成長となりました。
このような状況のもとで、当社グループは、水処理薬品、水処理装置、メンテナンス・サービスの3つの機能を結集して、顧客の課題を解決する提案営業に努めました。また、ドイツのBK Giulini GmbH及びその関係会社より買収した事業の経営成績を当第1四半期連結会計期間から新規に連結しました。以上の結果、当社グループ全体の受注高は54,023百万円(前年同期比17.2%増)、売上高は42,493百万円(前年同期比9.4%増)となりました。利益につきましては、営業利益3,569百万円(前年同期比18.2%増)、経常利益3,964百万円(前年同期比22.5%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,636百万円(前年同期比23.5%増)となりました。なお、前述の買収した事業の経営成績の新規連結により当社グループ全体及び水処理薬品事業の受注高・売上高は、3,771百万円増加しましたが、営業利益以下の利益への影響は軽微であります。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
2015/08/12 9:31