6370 栗田工業

6370
2025/01/15
時価
6379億円
PER 予
17.9倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2024年)
PBR
1.85倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.68%
ROE 予
10.31%
ROA 予
6.3%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
2016/06/29 14:51
#2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
ース資産の内容
有形固定資産
主として、超純水供給事業に係る配管用架台等であります。
2016/06/29 14:51
#3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されました。
この結果、暫定的に算定されたのれんの金額19,391百万円は、会計処理の確定により1,916百万円減少し、17,475百万円となっております。のれんの減少は、主にたな卸資産が626百万円、有形固定資産が987百万円、その他の無形固定資産が1,760百万円それぞれ増加したことによるものであります。
2016/06/29 14:51
#4 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに客先に設置している超純水等の供給用設備については定額法を採用しております。2016/06/29 14:51
#5 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
有形固定資産
(単位:百万円)

(注)EMEAはヨーロッパ、中東、アフリカ地域を指します。2016/06/29 14:51
#6 有形固定資産等明細表(連結)
要な増加
有形固定資産
機械装置及び運搬具
超純水供給事業用機械装置 6,047百万円
建設仮勘定
超純水供給事業用設備関係 11,540百万円2016/06/29 14:51
#7 業績等の概要
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で使用した資金は、33,172百万円(前年同期比37,918百万円増)となりました。これは主に、定期預金の預入・払戻による差引支出10,138百万円、超純水供給事業用設備等の有形固定資産の取得による支出17,693百万円、欧州事業買収に伴う支出3,857百万円等で資金を使用したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2016/06/29 14:51
#8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末における流動資産は、150,546百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,579百万円増加しました。これは主に、売掛金が3,742百万円増加した一方で、現金及び預金と有価証券を合わせた手元資金が1,556百万円減少したことによるものです。売掛金の増加は、主に年度後半の水処理装置事業の売上高が前連結会計年度に比べ増加したことによるものです。手元資金の減少は、主に欧州事業買収代金の残金を決済したことによるものです。
固定資産は、147,561百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,036百万円増加しました。これは主に、有形固定資産が3,355百万円、投資その他の資産が1,656百万円それぞれ増加した一方で、無形固定資産が2,975百万円減少したことによるものです。有形固定資産の増加は、主に超純水供給事業における新規案件によるものです。
投資その他の資産の増加は、主に保有する株式の株価上昇により投資有価証券の含み益が増加したことによるものです。無形固定資産の減少は、主に欧州事業買収に係るのれん等の償却費を計上したことによるものです。
2016/06/29 14:51
#9 重要な減価償却資産の減価償却の方法(連結)
有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社は定率法、海外連結子会社は定額法を採用しております。ただし、当社及び国内連結子会社が平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに当社が客先に設置している超純水等の供給用設備については定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 2~65年
機械装置及び運搬具 4~10年2016/06/29 14:51