6370 栗田工業

6370
2024/09/27
時価
7334億円
PER 予
21.5倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2024年)
PBR
2.08倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.46%
ROE 予
9.66%
ROA 予
5.79%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 四半期キャッシュ・フロー計算書を作成しない場合の注記(連結)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自平成28年4月1日至平成28年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自平成29年4月1日至平成29年6月30日)
減価償却費3,668百万円3,763百万円
のれんの償却額259279
2017/08/10 10:34
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期末における流動資産は、146,694百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,236百万円減少しました。これは主に仕掛品が2,205百万円増加した一方で、現金及び預金が6,889百万円、受取手形と売掛金を合わせた売上債権が4,880百万円それぞれ減少したことによるものであります。仕掛品の増加は、主に水処理装置事業の工事進捗によるものであります。現金及び預金の減少は、主に自己株式を市場買付等により5,586百万円取得したことによるものであります。売上債権の減少は、主に回収が順調であったことと、前連結会計年度の第4四半期と比べ当第1四半期の売上水準が低下したことによるものであります。
固定資産は、143,775百万円となり、前連結会計年度末に比べ457百万円増加しました。これは有形固定資産が563百万円、投資その他の資産が907百万円それぞれ増加した一方で、無形固定資産が1,011百万円減少したことによるものであります。投資その他の資産の増加は、主に保有する株式の時価上昇により投資有価証券の含み益が増加したことによるものであります。無形固定資産の減少は、主にのれんと顧客関連資産等の償却が進んだことと、円高外国通貨安により外貨建資産が減少したことによるものであります。
流動負債は、41,267百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,143百万円減少しました。これは主に買掛金が3,862百万円、未払法人税等が1,743百万円、引当金が1,074百万円それぞれ減少した一方で、流動負債のその他が2,824百万円増加したことによるものであります。
2017/08/10 10:34