6370 栗田工業

6370
2024/07/18
時価
7843億円
PER 予
22.99倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2024年)
PBR
2.29倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.36%
ROE 予
9.96%
ROA 予
5.92%
資料
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有報情報

#1 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
取得日現在のペンタゴン・テクノロジーズ社の識別可能な取得資産及び引受負債の公正価値は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
非支配持分3,260
のれん7,739
前第4四半期連結会計期間において、暫定的な会計処理が確定したことにより、取得日における「のれん」の金額は、1,881百万円減少しております。これは、主に技術関連資産が2,334百万円、顧客関連資産が1,732百万円増加した一方で、非流動負債が1,234百万円、非支配持分が1,808百万円増加したことに起因しております。発生した「のれん」の金額は7,739百万円であり、期待される将来の超過収益力によるものであります。なお、認識した「のれん」について、税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。
前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書に含まれているペンタゴン・テクノロジーズ社の売上高は2,695百万円、四半期利益は156百万円であります。
2021/08/06 15:00
#2 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、各国の景気対策やワクチン接種の普及による経済活動正常化の動きを受け、持ち直しの動きがみられました。当社グループにおいては、前年同期の新型コロナウイルス感染拡大による経済活動停滞に伴う需要減少の反動増などもあり、受注高、売上高ともに増加しております。
本感染症の今後の広がり方や収束時期を合理的に予測することは困難でありますが、外部の情報源に基づく情報等を踏まえて、世界各国におけるワクチンの普及や景気対策により当連結会計年度後半にかけて経済活動が次第に正常化していくものと仮定し、のれん及び無形資産の減損テスト等の会計上の見積りを行っております。本要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は、原則として前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
2021/08/06 15:00
#3 要約四半期連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
(1)【要約四半期連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
使用権資産19,40519,222
のれん55,59658,306
無形資産17,32017,124
2021/08/06 15:00