当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)における売上収益は、6,540億5千1百万円(前年同期比増減率△1.8%)と前年同期比でわずかに減収となりました。米州OEM事業やオセアニアで販売の減少が見られましたが、欧州やアジア、北米独自展開事業における販売が堅調に推移し、為替影響を除けば増収となりました。
利益項目については、物量の増加や原価低減、販売価格引き上げの継続が利益の支えとなった一方で、円高影響や地域・製品構成差の悪化などが下押し要因となりました。これらの結果、調整後営業利益(売上収益から、売上原価並びに販売費及び一般管理費の額を減算して算出した指標)は601億4千8百万円(同△15.7%)と減益となりましたが、第1四半期に比べて業績は回復基調にあります。親会社株主に帰属する中間利益については、一過性のその他営業収入や金融収支の改善により377億5千万円(同18.9%)と増益となりました。また、中間利益の増加により営業キャッシュ・フロー、フリー・キャッシュ・フローは前年同期比で増加しています。
なお、2024年3月期第4四半期連結会計期間より、IFRS会計基準に則して、スペシャライズド・パーツ・サービスビジネスセグメントにおけるノンコア事業を非継続事業に分類しています。これにより、前中間連結会計期間について、売上収益、調整後営業利益、営業利益、税引前中間利益は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示し、中間利益及び親会社株主に帰属する中間利益は、継続事業及び非継続事業の合算を表示しています。
2025/11/10 15:33