当社グループを取り巻く事業環境は、半導体業界では、生成AI活用の浸透など中長期的な半導体需要拡大が見込まれるとともに、地政学的リスクに対応した供給網の強化などのため、世界各地で半導体工場の新増設計画が進められています。エレクトロニクス業界では、EV需要の鈍化等により短期的にはパワーデバイスへの設備投資が調整されていますが、スマート社会化、デジタル化に向けた各種電子デバイスの技術革新や増産投資、中国における国産化投資は継続しています。フラットパネルディスプレイ(FPD)業界においては、タブレットやパソコン等のIT用パネルが液晶から有機ELへ切り替えられる中、大型基板の有機EL投資が本格化し始めています。また、産業電池業界では、EVバッテリーの小型大容量化や安全性向上を目指した今後の量産投資が見込まれます。
このような状況において、当中間連結会計期間につきましては、受注高は1,163億78百万円(前年同期比176億71百万円(13.2%)減)、売上高は1,348億72百万円(同146億48百万円(12.2%)増)となりました。また、損益につきましては、営業利益は153億44百万円(同50億31百万円(48.8%)増)、経常利益は160億54百万円(同50億54百万円(46.0%)増)となり、親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、104億13百万円(同35億53百万円(51.8%)増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
2025/02/12 15:34