ブラザー工業(6448)の持分法適用会社への投資額 - プリンティング・アンド・ソリューションズの推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 3200万
- 2014年3月31日 +6.25%
- 3400万
- 2015年3月31日 +11.76%
- 3800万
- 2016年3月31日 +68.42%
- 6400万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 今回、国際社会における気候変動対応の加速が急務となっている状況を踏まえ、スコープ3のCO₂排出削減における2030年度中期目標を2022年度比で28.5%削減と、従来より厳しい目標に改定しました。2025/06/23 15:30
資源循環については、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業(以下、P&S事業)、マシナリー事業、パーソナル・アンド・ホーム事業(以下、P&H事業)を対象に再生材の活用などの取り組みを進め、マシナリー事業とP&H事業の合算において新規資源率65%以下となりました。今後は、スコープ3のCO₂排出削減や、生物多様性保全などの環境負荷軽減につながる新規資源の絶対量の削減を目指し、グループ全体の新規資源量の80%以上を占めるP&S事業の、包装材を含めた製品に投入する新規資源量を2022年度比で25%削減する目標に改定しました。
◆2023年度までのCO₂排出量の実績(2025年3月3日付中期目標改定前)目標・ありたい姿 2030年度中期目標 CO₂排出削減 グループ全体で、あらゆる事業活動のカーボンニュートラルとバリューチェーン全体のCO₂排出最小化を目指し、脱炭素社会の形成に貢献している(主な取り組み)太陽光発電の導入、空調設備の更新、生産設備の更新・省エネ化など ・[スコープ1・2]2015年度比で65%削減する・[スコープ3]C1・11・122022年度比で28.5%削減する※「2030年度中期目標」は、温室効果ガスの排出削減目標を達成するために設立されたイニシアチブ「Science Based Targets initiative(SBTi)」より、科学的根拠に基づいた目標(1.5℃目標)として認定されています。(2025年5月12日現在) 
資源循環 2050年に向けて、グループ全体で資源循環の最大化により、資源の持続可能な利用と廃棄物による環境負荷の最小化を目指す(主な取り組み)製品・部品のリユース、リサイクル材使用など ・循環経済型ビジネスの拡大と資源の再生利用により、2030年度までに製品※1に投入する新規資源量を2022年度比で25%※2削減する・グループ生産拠点において継続的に水資源の効率的な利用と適正処理による排水に努めている※1包装材を含む※2対象は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 生物多様性保全 グループ全体で事業活動が生態系へ与える環境負荷を最小化し、環境負荷を上回る修復・保全活動をしている(主な取り組み)生物多様性保全活動、CO₂排出削減、資源循環の推進 ・事業活動が生態系に与える環境負荷及び、その修復・保全活動の影響を評価し、生態系への環境負荷の回避、低減に取り組んでいる・グループ全体の生産・販売拠点において、各地域の状況に応じた自主的な生態系の修復・保全活動をしている - #2 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2025/06/23 15:30
(注)1.従業員数には、パートタイマー、期間従業員等を含んでおります。2025年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) プリンティング・アンド・ソリューションズ 28,631 [1,740] マシナリー 1,951 [276]
2.臨時従業員数(主に派遣社員)は、[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。 - #3 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2025/06/23 15:30
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 日本ゼオン㈱ 2,365,000 2,365,000 主にプリンティング・アンド・ソリューションズ事業における部品仕入関係の維持のため保有しております。 有 3,535 3,124 ニデック㈱ 1,308,000 654,000 主にプリンティング・アンド・ソリューションズ事業における部品仕入及び製品販売関係の維持のため保有しております。株式数増加の理由は、株式分割によるものです。 有 3,259 4,009 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 395 403 千代田インテグレ㈱ 87,800 87,800 主にプリンティング・アンド・ソリューションズ事業における部品仕入関係の維持のため保有しております。 有 255 244 217 292 リョーサン菱洋ホールディングス㈱ 79,068 59,900 主にプリンティング・アンド・ソリューションズ事業における部品仕入関係の維持のため保有しております。株式数増加の理由は、経営統合によるものです。 有 193 294
みなし保有株式銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
(注)銘柄ごとの定量的な保有効果についての詳細は記載困難ですが、上記②a.に記載の方法により、定量面も含めた便益やリスクを総合的に評価した結果を、2024年11月の取締役会に報告し、検証しております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) - #4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 製品及びサービスごとの外部顧客に対する売上収益は以下の通りであります。2025/06/23 15:30
(4)地域に関する情報前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 百万円 百万円 プリンティング・アンド・ソリューションズ 通信・プリンティング機器 448,563 475,483
売上収益及び非流動資産の地域別内訳は以下の通りであります。 - #5 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ブラザー工業株式会社(以下、「当社」)は日本に所在する株式会社であります。当社の連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、「当社グループ」)、並びに当社の関連会社に対する持分により構成されております。2025/06/23 15:30
当社グループが営む主な事業は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、マシナリー事業、ドミノ事業、ニッセイ事業、パーソナル・アンド・ホーム事業、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業及びその他事業の7事業であります。詳細については注記「6.セグメント情報」に記載しております。 - #6 注記事項-後発事象、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- さらに、報告セグメントの表示方法につきましても、中期戦略に基づき変更を行っております。2025/06/23 15:30
この結果、従来、「プリンティング・アンド・ソリューションズ事業」、「マシナリー事業」、「ドミノ事業」、「ニッセイ事業」、「パーソナル・アンド・ホーム事業」、「ネットワーク・アンド・コンテンツ事業」、「その他事業」としていた事業区分を、「プリンティング・アンド・ソリューションズ事業」、「インダストリアル・プリンティング事業」、「マシナリー事業」、「ニッセイ事業」、「パーソナル・アンド・ホーム事業」、「ネットワーク・アンド・コンテンツ事業」、「その他事業」に変更しております。
なお、変更後の報告セグメントの区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの収益及び業績は、以下の通りであります。 - #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2025/06/23 15:30
1984年4月 当社入社 2007年4月 当社プリンティング・アンド・ソリューションズ カンパニー 生産技術部長 2008年4月 当社生産技術部長 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績」という。)の状況の概要は次の通りであります。
①経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、地政学的リスクが長期化していることに加え、各国における金融政策の変化や中国経済の低迷、為替の変動など、先行きが不透明な状況が続きました。
当社グループに関連する事業環境は、プリンティング市場では、欧米及び中国における市況は低調に推移しました。マシナリー事業の関連分野は、産業機器の市況は、一進一退の状況が見られる中でも緩やかに回復し、工業用ミシンはアジアにおけるアパレル向け設備投資需要が回復に向かいました。ドミノ事業の関連分野は、景気減速の影響を受け、設備投資需要が引き続き軟調に推移しました。ニッセイ事業の関連分野は、工場の自動化に向けた設備投資需要の回復が依然として遅れています。家庭用ミシンは、インフレなどの影響を受け市況が軟調に推移しています。国内におけるカラオケ市場は、安定的に推移しています。
このような状況の中、当連結会計年度における当社グループの連結業績は、P&S事業では、通信・プリンティング機器は消耗品の販売が堅調に推移したことにより、増収となりました。マシナリー事業では、設備投資需要の緩やかな回復を受け、産業機器・工業用ミシンともに増収となりました。ドミノ事業では、設備投資需要は軟調だったものの、消耗品の販売が堅調に推移したことにより、増収となりました。ニッセイ事業では、設備投資需要の低迷により、減収となりました。P&H事業では、中高級機を中心に販売が堅調に推移したことにより、増収となりました。N&C事業では、カラオケ機器の販売などが堅調に推移し、増収となりました。
これらに為替のプラス影響が加わり、売上収益は、前期比6.5%の増収となる876,558百万円となりました。事業セグメント利益は、主に販管費が大幅に増加したものの、価格対応の効果に為替のプラス影響などが加わり、前期比2.8%の増益となる77,683百万円となりました。営業利益は、前連結会計年度に計上したドミノ事業におけるのれんの一部の減損損失がなくなったことなどにより、前期比40.4%の増益となる69,888百万円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前期比73.1%の増益となる54,778百万円となりました。
*平均為替レート(連結)は次の通りであります。
当期 米ドル :152.48円 ユーロ :163.62円
前期 米ドル :144.40円 ユーロ :156.80円
セグメント別の業績は、次の通りであります。2025/06/23 15:30 - #9 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
- 製品及びサービスごとの外部顧客に対する売上収益は以下の通りであります。2025/06/23 15:30
前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 百万円 百万円 プリンティング・アンド・ソリューションズ 通信・プリンティング機器 448,563 475,483 - #10 設備の新設、除却等の計画(連結)
- (1)重要な設備の新設2025/06/23 15:30
(注)2025年4月1日付で、報告セグメントの表示方法を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 45. 後発事象」に記載しております。セグメントの名称 2026年3月期計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 資金調達方法 プリンティング・アンド・ソリューションズ 29,100 プリンター・複合機、電子文具、スキャナー関連の生産設備 自己資金又は借入金 インダストリアル・プリンティング 6,700 産業用プリンティング機器関連の生産設備 自己資金又は借入金
(2)重要な設備の除却等 - #11 設備投資等の概要
- なお、設備投資額には有形固定資産のほか、無形資産への投資が含まれております。2025/06/23 15:30
当連結会計年度において、生産能力に重要な影響を及ぼす設備の除却、売却はありません。セグメントの名称 設備投資額(百万円) 主要な内容 プリンティング・アンド・ソリューションズ 22,397 通信・プリンティング機器等の生産設備 マシナリー 3,269 工作機械、工業用ミシン、ガーメントプリンター関連の生産設備