営業活動によるキャッシュ・フロー(IFRS)
連結
- 2020年6月30日
- 183億8600万
- 2021年6月30日 +15.31%
- 212億
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、各国の経済対策や先進国を中心としたワクチン接種率の向上により景気は緩やかな改善基調にある一方で、新型コロナウイルス感染症の再拡大、世界的な半導体等の部材不足や海上輸送の混乱をはじめとしたグローバルサプライチェーンに関連するリスクが顕在化し、先行き不透明な状況が続きました。
当社グループに関連する事業環境は、プリンティング市場では、在宅勤務・在宅学習用途として、小型複合機・プリンターの需要は各地域で引き続き順調な伸びを示しました。家庭用ミシンは、手作り需要の高まりが継続し、普及機を中心に好調に推移しました。マシナリー事業の関連分野では、産業機器は中国を中心とした強い需要の継続、工業用ミシンに関しても投資意欲の回復傾向が見られました。国内におけるカラオケ市場は、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響により、厳しい状況となりました。ドミノ事業の関連分野では、食品・医薬品などの生活必需品の需要の底堅さに支えられ、堅調に推移しました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、P&S事業では、製品の供給制約はあるものの、在宅勤務向け製品本体への需要の強さは継続しており、消耗品の堅調な推移に加え、為替のプラス影響も寄与し増収となりました。P&H事業では、手作り需要や副業用途でのミシンの販売が引き続き好調に推移し、大幅な増収となりました。マシナリー事業では、主に中国向けの産業機器が引き続き好調だったことに加え、工業用ミシンのアパレル向け設備投資需要の回復などにより、事業全体で大幅な増収となりました。N&C事業では、店舗の休業や時間短縮営業の影響はあるものの、前年同期比では増収となりました。ドミノ事業では、売上が回復し、大幅な増収となりました。
これらの結果、売上収益は、前年同期比30.7%の増収となる174,013百万円、事業セグメント利益は、前年同期比203.5%の増益となる26,168百万円、営業利益は、前年同期比185.7%の増益となる26,461百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比181.3%の増益となる18,618百万円となりました。
*平均為替レート(連結)は次の通りであります。
当期 米ドル : 110.00円 ユーロ : 131.78円
前年同期 米ドル : 107.74円 ユーロ : 118.94円
セグメント別の業績は、次の通りであります。2021/08/11 10:10 - #2 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2021/08/11 10:10
(単位:百万円) 注記 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年6月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税引前四半期利益 9,461 26,734 法人所得税の支払額 △2,590 △8,455 営業活動によるキャッシュ・フロー 18,386 21,200 投資活動によるキャッシュ・フロー