セグメント利益(△損失) - マシナリー
連結
- 2018年12月31日
- 87億7500万
- 2019年12月31日 -81.39%
- 16億3300万
- 2020年12月31日 +75.87%
- 28億7200万
- 2021年12月31日 +316.36%
- 119億5800万
- 2022年12月31日 -32.76%
- 80億4100万
- 2023年12月31日 -68.31%
- 25億4800万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/02/13 10:35
当社グループは報告セグメントを事業別とし、「プリンティング・アンド・ソリューションズ事業」、「マシナリー事業」、「ドミノ事業」、「ニッセイ事業」、「パーソナル・アンド・ホーム事業」、「ネットワーク・アンド・コンテンツ事業」、「その他事業」の7つにおいて、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。
報告セグメントの損益は、営業損益をベースとしております。また、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した事業セグメント損益についても、報告セグメントごとに開示しております。 - #2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ブラザー工業株式会社(以下、「当社」)は日本に所在する株式会社であります。当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、「当社グループ」)、並びに当社の関連会社に対する持分により構成されております。2024/02/13 10:35
当社グループが営む主な事業内容は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、マシナリー事業、ドミノ事業、ニッセイ事業、パーソナル・アンド・ホーム事業、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業及びその他事業の7事業であります。各事業の内容については注記「5.セグメント情報」に記載しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- マシナリー事業
売上収益 57,874百万円(前年同期比△20.8%)
〇産業機器 31,062百万円(前年同期比△31.1%)
中国を中心に自動車・一般機械市場向けの設備投資需要が低迷し、大幅な減収となりました。
〇工業用ミシン 26,811百万円(前年同期比△4.2%)
工業用ミシンは、アジアのアパレル向け設備投資需要が引き続き低調に推移し、堅調だった前年同期と比較して販売が大幅に減少しました。一方で、ガーメントプリンターは、主に米州で販売が増加しました。全体では、為替のプラス影響があったものの、減収となりました。
事業セグメント利益 2,548百万円(前年同期比△68.3%)
営業利益 2,646百万円(前年同期比△68.7%)
減収により、大幅な減益となりました。2024/02/13 10:35