有価証券報告書-第128期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 10:14
【資料】
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注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)

20.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下の通りであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
期首残高純損益を通じて認識その他の包括利益において認識その他期末残高
百万円百万円百万円百万円百万円
繰延税金資産
棚卸資産8,4311,469-△109,891
退職給付に係る負債5,794128429△2,4863,865
固定資産3,549△473-△143,060
未払賞与2,608△121-△62,480
未払有給休暇2,038△32-△12,005
未払費用921604-211,547
引当金911△85-△10816
その他3,572543△51474,258
合計27,8282,034423△2,36127,924
繰延税金負債
企業結合により識別された
資産
△6,151539-158△5,454
固定資産△3,762△555-△17△4,335
その他の包括利益を通じて公正価値を測定する資本性金融商品△3,738-826-△2,911
退職給付信託返還有価証券△2,453△10--△2,464
固定資産圧縮積立金△1,952155--△1,797
退職給付に係る資産△2,590103112,401△72
その他△1,947△578-6△2,518
合計△22,596△3458382,549△19,553
純額5,2321,6881,2611878,370

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
期首残高純損益を通じて認識その他の包括利益において認識企業結合その他期末残高
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
繰延税金資産
棚卸資産9,891△1,930--△897,871
退職給付に係る負債3,865498909-△1065,167
固定資産3,060△371--△432,645
未払賞与2,480△43--△262,411
未払有給休暇2,005△22-3△191,966
未払費用1,547177--△541,670
引当金816△70--△22722
その他4,258△938△363317△143,259
合計27,924△2,701546320△37625,714
繰延税金負債
企業結合により識別された
資産
△5,454495--409△4,549
固定資産△4,335569--32△3,733
退職給付信託返還有価証券△2,464----△2,464
その他の包括利益を通じて公正価値を測定する資本性金融商品△2,911-1,056--△1,855
固定資産圧縮積立金△1,79759---△1,737
退職給付に係る資産△72△37△1--△112
その他△2,518188--36△2,293
合計△19,5531,2751,054-478△16,745
純額8,370△1,4251,6003201028,968

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
百万円百万円
繰延税金資産14,82714,533
繰延税金負債△6,456△5,564
純額8,3708,968

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下の通りであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
百万円百万円
将来減算一時差異61,50371,364
税務上の繰越欠損金14,3967,449
合計75,90078,813

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は以下の通りであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
百万円百万円
1年目7,5831,187
2年目1,316913
3年目934513
4年目106452
5年目以降4,4554,382
合計14,3967,449

繰延税金負債を認識していない子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ147,847百万円及び157,819百万円であります。これらは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識しておりません。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下の通りであります。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
百万円百万円
当期税金費用19,78615,921
繰延税金費用:
一時差異の発生と解消△1,4971,348
その他△19177
繰延税金費用合計△1,6881,425
合計18,09717,347

当期税金費用には、従前は未認識であった税務上の欠損金、税額控除又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額が含まれております。これに伴う前連結会計年度及び当連結会計年度における当期税金費用の減少額はそれぞれ922百万円及び1,277百万円であります。
法定実効税率と平均実際負担税率との差異要因は以下の通りであります。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
%%
法定実効税率30.4730.60
試験研究費等税額控除△4.20△4.22
海外子会社の適用税率との差異△4.22△3.94
課税所得計算上減算されない費用2.733.25
海外配当にかかる源泉税0.490.66
その他△0.23△0.48
平均実際負担税率25.0425.87

当社及び日本国内の子会社は、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎とした前連結会計年度及び当連結会計年度における法定実効税率はそれぞれ30.47%、30.60%です。在外子会社について、その所在地における法人税等が課されています。

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