当第2四半期累計期間における経済環境は、わが国においては消費税増税前の駆け込み需要の反動は見られたものの、経済対策の効果により企業収益や雇用環境が改善され、穏やかな回復基調を継続していますが、諸物価の値上がりや夏場の天候不順により個人消費の回復には力強さが欠けております。海外においては、米国経済が依然堅調に推移しておりますが、欧州経済は回復基調が後退し、新興国経済も中国をはじめとして成長が鈍化しております。
このような情勢のなか、当社の売上高は、LPガス容器用バルブが容器再検査需要の回復に伴い数量、金額ともに増加傾向にあること、LPガス海上輸送用バルブが造船市況の回復により増加したこと、病院増改築に伴う医療用バルブの需要が増加したことにより、好調に推移し、2,288百万円(前年同期比15.0%増加)となりました。
損益面では、期初想定を上回る原材料費の上昇、電力その他の諸掛りの上昇がありましたが、売上高の増加により、営業利益47百万円(前年同期は31百万円の損失)、経常利益50百万円(前年同期は17百万円の損失)、四半期純利益43百万円(前年同期は158百万円の損失)となりました。
2014/11/14 15:21