当第1四半期累計期間の売上高は、製品商品売上高が1,211百万円(前年同期比2.8%の減収)および作業屑売上高が262百万円(前年同期比6.6%の増収)となり、合計では1,473百万円(前年同期比1.3%減)となりました。これは、設備用、バルク付属機器および車載用等の売上高は前年同期比で増収となったものの、LPガス容器用弁について前年同期には製品値上げ前の駆け込み需要があった為、この分の反動減が影響したものです。一方、作業屑の売上高については、工場の稼働率は前年同期と同水準でしたが、黄銅材価格が高い水準を維持していたことから増収となりました。
損益面については、前年同期は、黄銅弁を中心に、値上げ前の価格による駆け込み需要により低収益の売上がありましたが、今四半期はそれが一掃されており、円安による原材料価格の上昇や物価高による諸経費の上昇をその他の経費削減、原価改善努力によって吸収したことにより、営業利益率が改善しました。
以上により、当第1四半期累計期間においては、営業利益56百万円(前年同期比39.3%の増益)、経常利益57百万円(前年同期比36.9%の増益)を計上し、四半期純利益31百万円(前年同期比28.7%の増益)となりました。
2023/08/10 16:10