当社におきましては、スマートフォン・タブレット端末用の光学フイルムやタッチパネル用塗工装置、医療材用塗工乾燥装置、車載用リチウムイオン二次電池や他のエネルギー関連・電子部品関連塗工乾燥装置の受注強化に取り組んでまいりました。これらの中で、車載用リチウムイオン二次電池業界では、温暖化ガスや微小粒子状物質の排出を削減するため、電気自動車用に需要が伸びましたが、光学系フイルム塗工装置業界では、大型設備投資が減少したため、受注環境に大きな伸びがない状況で推移いたしました。
売上高は、8,807百万円(前期比13.8%減)となりました。主な最終製品別売上高構成比率は、薄型表示部品関連機器が33.0%(前期は65.6%)、機能性紙・フイルム関連塗工機器が24.3%(前期は10.7%)、電子部品関連塗工機器が17.6%(前期は6.1%)、エネルギー関連機器が13.6%(前期は9.3%)となりました。売上高に占める輸出の割合は、35.4%(前期は30.2%)となりました。売上総利益は、927百万円(前期比12.2%減)、売上総利益率は、10.5%(前期は10.3%)となりました。販売費および一般管理費は、615百万円(前期比3.0%増)となりました。営業利益は、311百万円(前期比31.9%減)、経常利益は、343百万円(前期比33.5%減)、当期純利益は、209百万円(前期比30.8%減)となりました。
受注高は、7,961百万円(前期比0.1%減)、その内輸出受注高は、3,567百万円(前期比80.8%増)となりました。受注残高は、3,113百万円(前期比21.4%減)、その内輸出受注残高は、1,835百万円(前期比32.1%増)となりました。
2016/06/29 11:03