当社製造機械と関連の深い業界動向に着目しますと、木工機械については、国土交通省による平成30年9月建築着工統計が、年換算値で約94万戸と堅調に推移しており、林野庁が9月に公開した平成29年の木材需給に関するデータにて、木材自給率が36.1%と7年連続で増加していることも、機械需要を後押しする要因となっております。また、工作機械については、内需・外需ともに高水準な状況が継続しておりますが、機械を構成する諸部品の長納期化や中国経済の動向など、今後懸念すべき状況も同時に抱えております。
このような事業環境のもとにおいて、当社の第2四半期累計期間における売上高は、木工機械及び工作機械ともに総じて好調に推移し、前年同四半期比174.6%増の3,250,598千円(前年同四半期は1,183,623千円)と3年ぶりの増収となりました。それに伴い損益面では、営業利益956,116千円(前年同四半期は営業損失141,078千円)、経常利益1,014,584千円(前年同四半期は経常損失97,909千円)、四半期純利益869,291千円(前年同四半期は四半期純損失82,156千円)となり、それぞれ2年ぶりに黒字転換すると共に4年ぶりの増益となりました。
なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
2018/11/12 9:33