臨時報告書

【提出】
2016/05/12 15:11
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、平成28年5月12日開催の取締役会におきまして、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、平成28年6月29日開催予定の当社第65回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。なお、本件につきましては、監査役会の決定に基づいております。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
② 退任する監査公認会計士等の名称
新日本有限責任監査法人
(2)異動の年月日
平成28年6月29日(当社定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成27年6月26日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である新日本有限責任監査法人は、平成28年6月29日開催予定の当社第65回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社監査役会は、有限責任監査法人トーマツが専門性、独立性及び適切性を有し、会計監査を適正かつ妥当におこなうことを確保する体制を備えていること、及び同監査法人が当社海外子会社の会計監査をおこなっているデロイト トーマツ グループのメンバーファームであり、同監査法人がグローバル監査責任者として当企業グループの監査を一元的且つ効率的におこなうことが期待できることから、当社会計監査人として適切と評価した結果、有限責任監査法人トーマツを当社の新たな会計監査人として選任する議案の内容を決定したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
該当事項はありません。
以 上