このような事業環境のもと当社は、新規取引先の拡大や顧客にコストメリットのある商品を提案提供し、収益を確保することを最重要項目として会社経営してまいりました。その結果、自動車部品製造事業では農機具メーカーより新しい機種の部品加工の量産受注を受けることが出来、業績に寄与しております。工作機械製造事業では新規取引先より中国向けの専用機等を受注できましたが前期比較的受注が多かったターレックス(多軸ヘッド交換型専用機)の減少により売上高は減少しました。また、設備投資として自動車・産業機械メーカーの部品加工増に対応するため、細江工場敷地内に第3工場を平成30年6月完成予定(平成30年7月稼動予定)に向けて現在建設途中であります。今期は研究開発にも傾注し、主に「新型5軸バリ取り機」「CUBIC6」の開発を行ってきました。営業活動では昨年10月には「メカトロテックジャパン2017」に新型5軸バリ取り機を出展し、新規顧客の開拓および受注確保に努めてまいりました。また昨年11月には上海で行われた「中国国際工業展示会2017」へCUBIC6を出展し中国市場の拡大を図ってまいりました。
その結果、当連結会計年度の売上高は4,815百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益54百万円(前年同期比74.7%減)、経常利益135百万円(前年同期比53.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は125百万円(前年同期比48.2%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2018/06/27 10:29