このような状況の中、当社におきましては、経営資源の効率化を進め、新規取引先の拡大や顧客にコストメリットがある商品を提案提供し、収益を図ることを最重要項目としてまいりました。その結果、自動車部品製造事業では、新型コロナウイルス感染症の再拡大に加え、自動車メーカーの半導体不足による減産を主な要因とする四輪部品等の受注減少等により、当連結会計年度の売上高・利益は前連結会計年度の水準と比較して減少しました。工作機械製造事業では、依然として新型コロナウイルス感染症の影響等を受け、専用機等の受注が進まず、当連結会計年度の売上高・利益は、コロナ前の水準まで回復することができませんでした。なお、前連結会計年度に続き営業活動を強化すべく、展示会への出展等に取り組み、新規顧客の開拓および受注確保に努めてまいります。さらに世界的な脱炭素社会への潮流において、引き続き、電動(EV)における関連製品の割合を増やしていきます。
その結果、当連結会計年度の売上高は4,598百万円(前年同期比5.6%減)、営業損失416百万円(前期は営業利益28百万円)、経常損失290百万円(前期は経常利益188百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は306百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益185百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2023/06/28 10:58