当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、企業収益が改善を続けるなか設備投資は緩やかな増加傾向にあり、個人消費も雇用・所得環境の着実な改善を背景に底堅く推移する一方で、輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるなど、緩やかな回復基調ながらも一進一退の動きが続いております。一方、世界経済は、新興国で減速しているものの、先進国を中心とした緩やかな成長が続いております。今後の動向につきましては、引き続き緩やかな回復基調にあると予想されますが、新興国・資源国経済の下振れリスク、不安定な中東情勢、欧州における債務問題の展開、米国経済の回復ペースといった懸念材料もあり、先行きの不透明感が強くなっております。
このような環境の中、産業機器分野向けシール製品は、設備投資の増加の傾向もあり、売上高は前年同期を上回りました。また、電子機器関連事業の半導体・液晶製造装置関連業界向けピラフロン製品は、半導体市況に中だるみ状況がみられましたが期間全体としては概ね堅調に推移し、売上高は前年同期比増加しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高165億64百万円(前年同期比6.1%
2016/02/10 9:32