当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、雇用情勢の改善傾向が続くとともに、設備投資や輸出が堅調に推移し、緩やかな景気回復が続きました。一方、海外では欧米を中心に景気は底堅く推移しているものの、米国の保護主義政策による中国・欧州との貿易摩擦や地政学リスクなどの懸念があり、先行きは不透明な状況となっております。
このような環境の中、産業機器関連事業では、重要な市場である石油精製や石油化学において国内での新規設備投資が少なく、またエネルギー市場も電力を中心に厳しい状況が続きましたが、補修品の取り込み等に注力した結果、売上高は前年同期比微増となりました。一方、電子機器関連事業においては、AIやⅠoTなどにより半導体需要の拡大基調が続き、半導体製造装置市場も活況な状況にあり、売上高は前年同期比増加いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高80億80百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益15億76百万円(前年同期比31.6%増)、経常利益16億61百万円(前年同期比36.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億2百万円(前年同期比43.2%増)となりました。
2018/08/09 9:13