当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資が底堅く推移し、企業収益や雇用状況の改善が続く等緩やかな回復基調が続いています。米国では消費の拡大や失業率の低下等により景気回復は継続しましたが、欧州においては堅調さを維持しているものの成長の鈍化がみられました。一方、中国では米中貿易摩擦の影響等により景気の減速傾向が鮮明となり、世界経済全体の先行きには不透明感が増しています。
このような状況のもとで、当社グループはグローバル市場で積極的な販売活動を行ってまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、31,109百万円と前年同期と比べ651百万円の増加(前年同期比2.1%増)となりました。営業利益は米国の対中関税引き上げの影響等により1,100百万円と前年同期と比べ36百万円の増加(前年同期比3.4%増)、経常利益は1,130百万円と前年同期と比べ14百万円の増加(前年同期比1.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は固定資産売却益の計上等により895百万円と前年同期と比べ233百万円の増加(前年同期比35.2%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2020/12/16 15:14