当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境の改善は見られたものの、消費税率引き上げや自然災害の影響、海外情勢への不安、年度末からの新型コロナウイルスの感染拡大等の影響を受けて、厳しい景気となりました。世界経済についても、米中貿易摩擦の動向や英国のEU離脱、中東情勢をはじめとする政治面の問題などにより、景気に対して不透明感がある中で、製造業においては在庫調整が続きました。更に新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、各国の経済活動が抑制されており、今後は景気減速が懸念されます。
このような状況のもとで、当社グループはグローバル市場で積極的な販売活動を行ってまいりましたが、当連結会計年度における売上高は40,658百万円と前年同期と比べ365百万円の減少(前年同期比0.9%減)となりました。営業利益は一般産業用事業の売上減少などにより586百万円と前年同期と比べ347百万円の減少(前年同期比37.2%減)、経常利益は532百万円と前年同期と比べ430百万円の減少(前年同期比44.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は345百万円と前年同期と比べ335百万円の減少(前年同期比49.3%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2020/12/16 15:22