国内市場につきましては、金融市場では、新紙幣発行に伴う製品の更新や改造作業が増加した前期からの反動により、販売は減少いたしました。また、流通・交通市場でも、新紙幣対応に伴う需要の収束により販売が減少しましたが、金融市場及び流通・交通市場ともに、新紙幣発行前である2023年3月期の売上高を上回る結果となりました。遊技市場では、遊技機向けカードシステムの売上高は高水準を維持し、周辺機器の販売も好調に推移いたしました。また、飲食市場向けソリューションの拡大を目的に、次世代店舗創出プラットフォーム「O:der Platform」を提供するShowcase Gig社に追加出資し、2024年10月に子会社化いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は、369,017百万円(前期比 0.9%減)となりました。このうち、製品及び商品売上高は、236,322百万円(前期比 1.9%増)、保守売上高は、132,695百万円(前期比 5.6%減)でありました。利益につきましては、営業利益は、35,173百万円(前期比 31.2%減)、経常利益は、28,414百万円(前期比 41.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、16,053百万円(前期比 45.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2025/07/23 9:32