このような状況下、営業面では、インフレーション成形機事業においては、汎用機の受注が順調に推移し、加えて高生産化・自動化・省エネルギー・新原料対応などの、高機能機、多層機の受注を複数台いただきました。ブロー成形機事業においては、好調な自動車業界を反映し、「樹脂タンク用小型ブロー成形機」の量産が具体化してきたほか、自動車部品メーカーを中心として大型機など、前年同四半期を超える受注をいただきました。また、生産面では、海外生産を推進させるとともに、コストの低減や生産性の向上に努めましたが、販売価格競争が厳しかったことに加え、高生産化や、新原料に対応するための費用などが増加したため、利益率は目標までには至りませんでした。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は、高生産・省エネルギー・多層などのインフレーション成形機の納入が多くあったことから、当初の予定より増加し7億3千9百万円となり、前年同四半期と比べ3億6百万円増加(前年同四半期比70.6%増)いたしました。利益面につきましては、高生産化や、新原料に対応するための費用などが嵩んだ影響により、今期においては目標の利益率を確保できませんでした。この結果、営業損失3千2百万円(前年同四半期は営業損失3千8百万円)、経常損失3千2百万円(前年同四半期は経常損失4千2百万円)、四半期純損失3千3百万円(前年同四半期は四半期純損失4千4百万円)となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
2014/08/12 10:45